LoL（リーグ・オブ・レジェンド）推奨のブックメーカーとそのベッティング戦略

こんにちは。めがうぇいず（@megawayz ）と申します。

今回は、私が実際に使用しているブックメーカーごとの狙い目や、LoLにおける具体的なベット方法を詳しくお伝えしようと思います。

前回の記事では、LoLやeSportsの特性について述べましたので、まだ読まれていない方はぜひこちらをご覧ください。

LoL（eスポーツ）におすすめのブックメーカー

bet365

ほとんどのスポーツベッターがこのサイトを利用していると思いますので、気軽に挑戦できるのが魅力ですね。

この画面を見ただけでも、ゲーマーの皆さんは期待感が高まるのではないでしょうか。

なんといっても感動的なのはゲームごとに用意された専用UI！

正直なところ、データの同期が完璧ではないため、LoLに関してはチャンピオンの生死の情報くらいしか参考にはならないかもしれませんが、あった方がずっとマシです。

UIの使い勝手に加え、事前ベットやライブベットのオッズも他に比べて優れたものが多いです。

特にLPLやLCKにおいてのライブベットでは、bet365が異常なほど高いオッズを提示することがあるため、試合中は注意深くチェックしましょう。

私自身、LoLのライブベットはほとんどbet365を利用していますが、最近ではPinnacleのライブベットの魅力にも気づかされました。

ちなみに、CSGOに専用のUIが用意されているため、そちらの同期は比較的正確に行われています。どこよりも早く爆弾の設置状況やプレイヤーの生死を知らせてくれるので、ライブベットに非常に役立ちます。映像よりも早いことが多いので、他のサイトで賭けながらbet365を注視することも多々あります。

お宝オッズの多さは間違いなくナンバーワンです。

このようなコンテンツにおいては、もし機会があればCSGO編の記事も執筆したいですね。

PinnacleもeSportsに強みを持ち、専用ページまであります。

PINNACLE（ピナクル）

さらに、このサイトは一年を通じて開催されるCSGOリーグのメインスポンサーでもあります。

最近知ったのですが、Pinnacleの大きな特徴は、ライブベットのオープン時間が非常に長いことです。

スポーツ同様にすばらしいオッズを提供してくれます。

LoLは瞬時に勝負が決まることが多いゲームで、空いたり閉じたりすることが頻繁にありますが、Pinnacleでは比較的長時間オープンしていることが多いです。

後で説明しますが、LoLのベッティングの真髄はライブ中の高オッズベットにあると思いますので、長時間オープンすることはそれだけチャンスが増えることを示します。

キャンペーンを利用してボーナスやフリーベットを受け取ることで、よりお得に楽しむことができます。

賭けリン（賭けっ子リンリン）

賭けっ子リンリンはとにかくキャンペーンが強いです！

また、これはおまけ的なメリットですが、LCKの二部リーグの試合でもライブベットができるため、強豪チームが序盤に不利になっている試合に宝のようなオッズがつくことがあるかもしれません。

ライブベットは安定していませんが、一応出ています。

・キャンペーンを通じてボーナスやフリーベットを獲得してお得に賭けたい 👉

私はキャンペーンが来るたびに利用しています。

LoLにおすすめのブックメーカーまとめ

前提として、 前回の投稿でも述べた通り、基本的にはライブベットで勝敗に高オッズを狙っていきます。

（もちろんライブでも見比べてベットするほうが有効ですが）

LoLベッティングはここが狙い目！攻略法を解説

私も時折、事前にコレクトスコアやマップのハンデをかけることがありますが、

チーム内でのトラブルや選手の欠場などが関わらない限りあまり推奨できません。

最近のLoLプロシーンでは、序盤のレーンフェイズはほぼ勝敗に影響を与えないと言われています。

① 序盤に不利を背負ったチームの高オッズを狙う

(少し強気な意見なので、LoLプレイヤーの方々の反論は歓迎します！)

同じリーグの最下位チームと上位チームの対戦では、序盤に明らかな差が生じ、そのまま試合が終了することもありますが、トッププロ同士の試合（LPLやLCKなど）では、3匹目のドラゴンからバロンファイト前までの戦局は簡単に逆転できます。

ライブベットでは、ブックメーカー側が序盤の劣勢を把握し、実力のあるチームに高倍率をつけてくれることもあるので、ここを攻めるのが肝心です。

どっちが有利かよくわからない方には、 スコアで気にかけてほしいのはお金の差です。

② 本当に不利？よくスコアを見てみよう！

ゴールド

キャラクターのアイテム状況に直結するため最重要。

どのキャラがどれだけゴールドを稼いでいるかも大切ですが、今日はそれは省きます。

モンスターを討伐すると、チーム全体に微量のバフがかかり、4つ獲得すると強力なバフが得られます。

ドラゴン

たくさんの種類や効果がありますが、複雑なので今日は無視して構いません。

3つ以上を獲得しているチームは、相手に大きなプレッシャーをかけることができます。

獲得数が多いほど、ゴールド獲得のチャンスが増え、次の集団戦で勝つ可能性も高まります。

タワー

数が多ければ多いほど、ゴールドや経験値の差が生じるはずですが、キル以外でもゴールドや経験値は手に入ります。

キル

LoLは試合時間が長くなるほど、集団戦の重みが増すゲームです。

結果、一番優先度の低いスコアになります。

③ 試合終盤は何が起こるかわからない

(キャラクターのレベルが上がると、死亡後の復活時間が長くなるためです)

野球で言えば、7回表からのヒットがすべてホームラン級の価値に相当する感じです（笑）

もちろん状況によって変わりますが、35分を超える試合で大きな不利がない状態でアンダードッグにベットできるなら、チャンスだと思います。

②のスコアを確認しつつ、試合時間に注意してベットすることが重要です。

（Pinnacle以外だとなかなか出してくれませんが…）

中盤（15-30分頃）に大きな差がついているゲームは多くの場合そのまま終わってしまいますが、バロンファイトなどで勝利し、終盤まで粘ればチャンスが生まれます。

画像：狙い目のタイミングを示すスコア状況のスクリーンショット（LCKのBRO対NS）

結局どのタイミングでベットすればいいの？

とはいえ高オッズを狙うスタイルなので…最初は少額のベッティングで試してみるのが得策です！

次の集団戦ですべてがひっくり返る可能性が高いです。

ちなみに、この時の試合は10倍のオッズがついていましたが、その後BROが逆転勝利を収めました。私は確か5倍のタイミングでベッティングしていたと思います！

Riot Gamesの新作「VALORANT」もベッティングに向いていて、非常に楽しめるFPSなので、興味のある方はぜひ参戦してみてください。

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この記事を書いた人

めがうぇいず さん @ megawayz

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私(@megawayz ちなみに MSIという一年の中で最大の公式世界大会が2022年5月10日から開催され、日本のチームも出場します！

私はこれまでブックメーカーの海外オフィスでマーケティング担当として働いてきました。業界に身を置いてから10年ほどになります。

▶︎ 外部リンク👉 Mid-Season Invitational 2022に関する最新情報

世界的にeSport市場がかなり盛り上がってきているようです。

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